私がめざすのは、
  日本を元気と生きがいのある社会にすること。
  そのためには、あらゆる世代の人々が自分に合った医療や治療法を
  気軽に安心して利用できることが必要です。 
  自立的な健康を手に入れ、生きがいのある仕事と充実した生活を共存させ、
  生き生きと人生を楽しんでいること。
  私はそんなネットワークを創りたい。

  それを実現するためには、『がんばらない、でも、あきらめない』ことが肝心。

  『がんばらない』とは、一生懸命にならないことではなく、
  自分の気持ちや身体からのメッセージを無視してまで
  「仕事」や「他人」を優先しすぎないこと。

  それさえ気をつけて夢をあきらめなければ、
  『本当にどんなにつらいことでも、
  それが正しい道を進む中での出来事なら、
  峠の上りも下りもみんな、
  本当の幸いに近づく一足ずつなのだ』

2007年04月15日

いちめんのなのはな

菜の花.JPG

風景  −純銀もざいく−  山村暮鳥

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな


いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな


(『ポケット詩集V』より引用)


昨日は天気も良く、気持ちのいい陽気だったので
利根川の土手沿いをサイクリングしてきました。

行き先を決めず、どこまでもぶらぶら走っていると
土手に一面の菜の花が咲いていました。
ひばりやうぐいすのさえずりも聞こえてきて春爛漫を満喫です。

その黄色い絨毯が一面に広がる様を詠んだ山村暮鳥の詩の三節目
「やめるはひるのつき」は「病めるは昼の月」だと言われています。
菜の花の美しい春の風景の中で薄ぼんやりと白く浮かぶ月。
輝く春の陽ざしの中に、その一行を加えた山村暮鳥の心を、
どれだけ理解できているかは心許ないですが情景豊かな素晴らしい詩です。


サイクリングは途中で県をまたぎ茨城県の稲敷市の方まで行きました。
次は機会があれば霞ヶ浦まで行ってみたいと思います。


帰りには見事な夕陽も見れました。
沈む夕陽が水面にオレンジ色の筋を作っています。
思わずあたりが暗くなるまで見入ってしまいました。


夕焼け.JPG
posted by どぅー at 21:34| Comment(14) | TrackBack(0) | マウンテンバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夕焼けが綺麗ですね。
見て雑念だらけで荒波と化している心が静まるというか。
水面の赤い筋がとても幻想的です。
Posted by つきみ。 at 2007年04月15日 22:56
写真と詩が心の洗濯になりました!ありがとうございますm(__)m

今日、木陰に隠れていた『うぐいす』を3mくらい間近で見ました。警戒されてぴよぴよ?鳴かれてしまいましたが(^_^;)

どぅーさん、霞ケ浦より近い牛久沼にも来てね〜かっぱに会えます!

Posted by ぱあやん at 2007年04月15日 22:58
私も行き先を決めず一人でブラブラするの好きです!!
菜の花も夕焼けも詩も素敵です(^ ^)
綺麗なものがある反面世の中には汚いものがあって。だからこそ、綺麗なものに心を癒されたりして。
花粉には悩まされますが、春はやっぱり好きです!!
Posted by リナ at 2007年04月15日 23:29
一面の菜の花に、病めるは昼の月、かぁ。
何とも名状しがたい雰囲気だけど、ググっと心に入ってくるね!
Posted by かわしー at 2007年04月15日 23:32
この詩、授業でやったかも!と思った。
小学校だったのかいつだったのかも思い出せないけど。
それにしてもすごい菜の花。
花は本当に大好き☆
Posted by sato at 2007年04月16日 01:12
つきみさんへ

僕も土手沿いを走って景色や鳥の声を感じているうちに
穏やかな心地になったよ。

それらはただありのままに生きてそこにあるのにとても美しいよね。

Posted by どぅー at 2007年04月16日 07:41
ぱあやんさんへ

ぱあやんさんもうぐいすに出会われたんですか♪
もしかしたら子連れの母うぐいすだったのかも!

牛久沼もいいですね〜(*^_^*)
牛久のかっぱさんは小さい頃切り絵の絵本で読んだことがあります。
大仏さんにもぜひぜひお会いしてみたいです☆笑

Posted by どぅー at 2007年04月16日 07:51
リナさんへ

お〜、リナさんもぶらぶら好き(笑)でしたか☆
目的を決めないことで移動を手段化せず途中の風景を
ありのままに楽しむことができるんだと思います。

なにかの比喩みたいですが目的を定めてそこに至る努力の高揚感や
達成したときの満足感にもまた違った喜びがそこにあるのでしょうね。

けれど、手段だったものが目的になったり、
目的だったものが手段になってしまうこともあって、
それは綺麗だと思ってたものが醜さを抱えていて
汚いものの中に美しさが潜んでいることに似ている気がします。

そんな中でも“本質”や“本物”を見抜く感性を大事にしたいです。
Posted by どぅー at 2007年04月16日 08:07
かわしーへ

この詩の作者は病弱で生きている間に
評価をえられることはなかったみたいなんだ。

それでもこれだけ鮮やかで胸に迫るものを描けるなんて
詩や自然に対して真剣に向き合っていたんだろうね。
Posted by どぅー at 2007年04月16日 08:21
satoちんへ

この詩聞き覚えあるんだ〜☆
うーん、たしかに教科書にも載っていたような…
ほんとに「微かなる麦笛」状態だよ。笑

萌えいずる春の緑の中で、ひときわ菜の花の黄は鮮烈で綺麗だよね。
花鳥風月。
四季のある国に生まれてほんとに良かったと心から思う瞬間です。
Posted by どぅー at 2007年04月16日 08:43
綺麗な菜の花畑ですが、この菜の花は種を蒔かないと咲かないんですね〜!・・綺麗な事には苦労が尽きないですね!・・(^_^;)・・

そろそろゴールデン・ウイークの準備ですね!・・私は連休中は動きません。・・人と同じ事をすると人混みや大停滞に巻き込まれるのでね!・・(^_^)v・・連休中はWiiでテニス&ボーリング等にがんばります。
Posted by ごとちゃん at 2007年04月17日 13:19
菜の花きれい〜
菜の花の黄色ってほんとに素敵だよね。幸せな気分になる。
井の頭線の窓から見える線路際の菜の花がきれいなんだよ〜。
夜はまだまだ寒いので、
気をつけてサイクリングしてくださいね〜
Posted by kei at 2007年04月17日 23:44
ごと叔父さんへ

最初に種を蒔けば年々実がなって広がっていくんですよね。

自転車のいいところは道路事情とか込み具合など
気にしなくても大丈夫なところです(^_^)v

最先端の体感ゲームをされてるとはうらやましいです!
Posted by どぅー at 2007年04月18日 07:38
keiさんへ

電車の車窓から見える黄色の絨毯は瞬間、見入ってしまうな〜☆

まだまだ向かい風は冷たいので防寒対策はしっかりします。
ありがとう(*^_^*)
Posted by どぅー at 2007年04月18日 07:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。