私がめざすのは、
  日本を元気と生きがいのある社会にすること。
  そのためには、あらゆる世代の人々が自分に合った医療や治療法を
  気軽に安心して利用できることが必要です。 
  自立的な健康を手に入れ、生きがいのある仕事と充実した生活を共存させ、
  生き生きと人生を楽しんでいること。
  私はそんなネットワークを創りたい。

  それを実現するためには、『がんばらない、でも、あきらめない』ことが肝心。

  『がんばらない』とは、一生懸命にならないことではなく、
  自分の気持ちや身体からのメッセージを無視してまで
  「仕事」や「他人」を優先しすぎないこと。

  それさえ気をつけて夢をあきらめなければ、
  『本当にどんなにつらいことでも、
  それが正しい道を進む中での出来事なら、
  峠の上りも下りもみんな、
  本当の幸いに近づく一足ずつなのだ』

2006年08月28日

あなたが自分のままでいられる人

昨日は中学からの友人の誕生日で、
自宅で夕方から祝い酒を飲んでいました。

           TS330159.JPG

このお酒、青森の名酒で『田酒』といい、
その芳醇な甘みとまろやかさは料理との相性が抜群です。
なんと二人でこの一升瓶まるごと呑みきってしまいました。

中学時代、この友人の自宅で毎日のように行っていた三国志のゲーム。
高校時代、同じ部活で野々山を駆け回った日々。
今でも続いている間柄は気取らず自分のままでいられる貴重な存在。

こいつと出会ってはじめて人を信頼することができた気がします。
あなたにはあなたが自分のままでいられる人がいるでしょうか?
そうした大切な存在を思い起こさせるこんのひとみさんの素敵な詩があります。


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posted by どぅー at 22:30| Comment(12) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

苦しみの日々 哀しみの日々

日々の仕事の中でやはり浮かんでくる疑問があります。
なぜ自分は働くのか?
働くことの意味は人それぞれだと思います。

仕事をして良い結果を出して、たくさんお金をもらったり、
人に誉められたりして、良い気持ちになりたい。

でも、そんな喜びはほんの一瞬で、仕事をすることは、
その大部分がつらいものです。
そのつらさは、毎日同じようなことを繰り返し続けなければならないとか、
やりたくもないことをやらないといけないとか、さまざま。
でも本当に一番つらいのは、仕事をすると、
自分の弱さや無力さがいやおうもなく自分自身につきつけられることです。

仕事がうまくいかないときなど、たまたま運が悪かったとか、
状況や環境がよくなくて不利だったのだと思いたくもなります。
しかし、冷静に考えてみると、そこにあるのは、
うまくいかなかった理由としての、自分のチカラのなさという現実です。

けれど、それは考え方の発想自体が逆なんです。
自分がいかにダメなのかに直面するチャンスが一番あることこそが
働くことの意味。
そしてそこにしか、自分が成長していくチャンスはないだろう、
とも思います。

弱さを本当に自覚した人間だけが強くなれる。
そこに苦しみや哀しみの日々の意味がある。

そうしたことを茨木さんの詩『苦しみの日々 哀しみの日々』は
語りかけてきます。

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posted by どぅー at 23:32| Comment(10) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

花開く時、蝶来る

約一ヶ月ぶりの更新。
新たな仕事内容に慣れるのに時間がかかってしまいました。

季節はもうすでに春真っ盛り。

春が深まるにつれ、野原には花が溢れます。
暖かく爽やかな風に吹かれながら、チョウやハチたちが、
歌うように花々を飛び巡るのを先週、近所の野原で見かけました。

そして、春は出会いの季節でもあります。
皆さんに素敵な出会いはありましたか?

あった方にも、なかった方にも送りたい素敵な漢詩があります。


 choucho.jpg



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posted by どぅー at 20:24| Comment(15) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

疲れを心の中に入れちゃだめ

「疲れを心の中に入れちゃだめよ」

「いつもお母さんが言っていたわ。
 疲れは体を支配するかもしれないけれど、
 心は自分のものにしておきなさいってね」



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posted by どぅー at 20:58| Comment(8) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

自分の感受性くらい

昨日19日、詩人の茨木のり子さんが享年79歳で
亡くなったことを今日の新聞で知りました。

僕と彼女の詩との出会いは、大学二年生の秋でした。
当時の僕は、進路の方向性に迷い、一人暮らしの下宿で
閉じこもってばかりいました。自分に言い訳をしたり、
誰かや何かのせいにしようとする毎日。そんな僕を
真正面から叱り、怒ってくれたのが偶然本屋で出会った
茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』という詩でした。

そのときから徐々に、自分のアンテナを広げ、興味を
感じたものにはとりあえず飛び込んでいきました。

そんな変化のきっかけを頂いたことに感謝しつつ、
心からご冥福をお祈りいたします。


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posted by どぅー at 21:04| Comment(25) | TrackBack(10) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

いのちをむきだしにしているか

千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」の
作詞で有名になった覚和歌子さん。

谷川俊太郎さんは覚さんの本の終わりに、
彼女のことをこう呼んでいます。

現代の巫女

見えないものからのメッセージを媒介するのが詩人。
確かに、詩を詠む彼女を表現するのに、
これ以上のコトバはないと思います。

そんな彼女の『さかな』という詩。

あなたは人と自分の希望を区別していますか?
あなたは「あなた」を生きていますか?

そうした声にならない想いを静かに
問いかけている気がします。


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posted by どぅー at 18:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

てのひらをあてる

「がんばれ!」

「負けるな!」

「絶対できる!」


そう言い聞かせ 
気持ちを奮い立たせる毎日。
がむしゃらに ただがむしゃらに…

けれど そっと胸に てのひらをあて
ただうつむく日が あってもいい。

そんなことを感じさせてくれる
大西美千代さんの素敵な詩です。


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posted by どぅー at 15:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

二人が睦まじくいるためには

本屋さんに立ち寄ったところ、
かなり素敵な詩に出会いました。

吉野弘さんの「祝婚歌」という詩で、
もし将来娘ができて結婚式を迎えるというとき
ぜひぜひ送りたい言葉です(笑)

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posted by どぅー at 16:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 心に響く言の葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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